2018年10月18日更新

紅葉真っ盛りの三石山、栗駒、安達太良に行きました。

紅葉は素晴らしいのですが、天気がいま一つで写真はまったくダメです。

 

全山紅葉の裏岩手三ッ石山。よく知られた有名な写真はこの奥に青空を

バックに岩手山が写っているのですが・・残念。

こちらも全山紅葉の栗駒山。こんなすごい紅葉始めて見ました。

曇り空がバックだとうまく撮れなくて。


2018年9月15日更新

相変わらず、カメラを持つ時間もありませんが。

 

9月12日午前5時、 南房総市千倉町の海の夜明け

頭上の雷雲 8月13日 ベランダから

今年の夏は暑さだけでなく、空も激しく、この日頭上を覆い尽くした雷雲には恐怖を覚えました。この後数分もたたないうちに雲はほぐれて、一帯がグレーの均一な霧になってしまいました。

今頃アップするのもなんですが、6月22日、ツツジ満開の湯の丸山です。


2018年6月5日更新

半年ぶりの更新です。今はカメラを持つ時間もありません。

 

5月27日の十文字峠。あたりを埋め尽くすシャクナゲは今がちょうど満開です。

日曜日でしたので、登山口の駐車場に入れるかが心配で、

夕方着いて駐車場で一夜を明かしました。正解でした。

赤城の帰りにわたらせ渓谷鉄道沿いを走っていて見かけた景色です。

これこそ足尾の春という感じで、ツツジ満開。

4月28日 越前岳から。良い天気でした。あっという間に雪も消えて、

まもなく富士山も大勢の人を迎えますね。

今頃アップするのもなんですが、3月の檜洞丸。一面の樹氷です。

着水するダイサギ  酒匂川で


2018年1月31日更新

氷点下の朝がこんなに続くのは初めての経験です。雪国の生き物はこの厳しい冬を生きているのですね。

 

登山道のカヤクグリ。

私の存在など気にも留めない様子で、枯葉をほじくり返しながら

登山道を横切っていきました。

雪の畑のヒバリ達

1月22日の降雪から5日たってもいずみ野の畑は一面の雪。

いつもはこの畑にいるヒバリ達も落ち着かない様子で、

群れてあっち行きこっち行きしています。

ベランダからの夕景

この時期は箱根に日が沈みます

11月 丹沢の紅葉


2017年10月13日更新

親切な上司のおかげでまとまった休みをいただきながら、9月以降何度か山にも行っています。

近々また膝の手術で、山も仕事も少し休みますので、今を楽しんでいます。

オホーツク沿岸の汽水湖である、能取湖のアッケシソウの紅葉です。

左手が海、正面が能取岬、写真には写っていませんが斜里岳が右にあります。

地元のご努力でアッケシソウ(サンゴ草)が復活し、このような見事な紅葉が見られました。9月16日でしたが、ちょうど見頃のようです。

去年、膝の故障のため途中下山した斜里に登った帰りです。

摩周湖の朝です。モノクロのように見えますがカラーです。

霧を通した光が湖面を照らしています。

斜里の後に摩周岳も登るつもりで行ったのですが、

5日間ほとんど雨か曇り。カムイヌプリは(摩周岳)はまた来年以降に。

おなじみの草紅葉の尾瀬。

10月1日はこんな感じ。周辺の木々の紅葉には早いです。

こちらは中央アルプスです

 

ガスの切れ間に宝剣岳。木曽側から絶えずガスが上がってきますが、

この日は天気が良かったので、ガスが晴れる瞬間には宝剣の岩稜がくっきりと見えました。

千畳敷カールのイワヒバリ

木曽駒山頂から見た夜明け。

甲斐駒と千丈の間から太陽が昇ってきました。

日暮の滝下部から見ています。

ゴンドラのお客さんは紅葉の谷と日暮の滝を見下ろしながら歓声をあげておられることでしょう。

ゴンドラの底面には「中央アルプス駒ケ岳」とローマ字で書かれていました。


2017年7月30日更新

 

森の緑の美しさはどう表現したらいいのでしょうね。

魚眼レンズのようにも見えるかもしれませんが、V字の一番下から

18mmレンズで見上げています。西沢渓谷です。

7月14日の夕方、東京湾フェリーの船上から久里浜港の上空を見ています。

ゴジラかガメラか翼竜かと見えた不思議な形の雲でした。


早朝のネコ。横からの朝日で耳が透けています。

こちらを向いているネコはカメラを意識していて(初対面ですし)

用心しているのが表情からも分かります。

水浴びするルリビタキ。

普段は手持ち撮影ですが、三脚の練習をしようと思って、

富士山奥庭の探鳥ツアーに参加しました。

あまりにも近くて、鳥の動きも早くてついていけず、肝心な場面は手持ちでした。

晴れて暑かったせいか次々に水浴びにやってきて、楽しい一日でした。


2017年6月3日更新

4月から職場復帰もし、あれやこれやととにかく忙しく過ごしています。

 

 

5月22日に丹沢の檜洞丸にシロヤシオツツジを見に行きましたが、数本しか咲いていませんでした。これは新緑が印象的な別の木です。

飛島12年目にしてようやくカラスバトの全身を見ることができました。

「ウーウー」と鳴く声は島のあちこちで聞き、飛んでいる姿は見るのですが、

繁った森の中にいるのでなかなか全身は見えません。

これはたまたまダムの堰堤に止まってくれた瞬間です。

こちらも珍鳥 マミジロキビタキ

下の写真は普通のキビタキです。比べると眉が白いのが分かります。

さすが渡りの島飛島です。

おなじみ普通のキビタキ

日本では数少ない オジロビタキ

スズメより小さいです。こんな小さな身体で一羽で旅をするのですね・・

渡りの鳥を見ると胸が熱くなります。

コムクドリの左がメス、右がオスです。

お寺の屋根のてっぺんで止まっていたメスのところに葉っぱをくわえたオスがやってきました。

プレゼント?

ついにいずみ野にも進出してきたガビチョウ

近年、箱根や丹沢だけでなくあちこちの山でガビチョウの

声を聞きます。というか、行く先々でガビチョウ。

ちなみに、最近行った、横浜生田緑地、丹沢、昇仙峡、甘利山どこにでも

いました。

和泉川の桜

曇天が続きましたが、気温が低かったせいか長持ちしてくれました


2017年2月10日更新

退院して1ヶ月余り、滑ったり転んだりしそうなところには行けないので、近所を歩いています。北日本や日本海側の豪雪をよそに横浜は年末から好天が続き、毎日のように富士山が見えています。

 

 

1月2日の日没後、南の空に三日月と金星が並んでいます。

ベランダから見ています。太陽の近くを通る雲は彩雲になりながら

流れていきます。サングラスがないと見えません。

2月初め、早咲きのサクラにメジロが

大池公園で、カシラダカの群れが仲良く採食中

春を感じさせる川面にカルガモ。和泉川です。

久しぶりに谷戸山公園に行ってみました。ソウシチョウの群れが。


2016年11月20日更新

秋も深まってきました。

9月の幌尻岳以降山らしい山にも行っていませんので、更新するものもありませんが。

 

 

いずみ野にも冬鳥が来ています。近くの畑地をなわばりにしたらしいチョウゲンボウで、最近よく見かけます。

後ろの白いのは月

アトリ  11月18日に南房総で。

圧倒的に常緑樹の方が多い南房総ですが、小松寺の紅葉はきれいで、近年は観光バスも来ています。

入笠山山頂の日没

夕暮れの山頂に伸びる長い長い影。(私の影)向こうは八ヶ岳連峰です。

入笠山頂からの夜明け。今の季節、太陽は奥秩父の横から上がってきます

ベランダからの夕方の富士山。

晩秋から冬にかけては時にこのような美しい夕景が見られます


2016年7月北海道   2016年7月27日更新

 

今年は3週間の休みをいただき、去年と同じに助手席の遺影と一緒に大洗から出発しました。今年の目的は山です。北海道の山は私の体力、技量では日帰りするしかなく、標高の割にはなかなか大変です。

登山中はカメラすら持たずに、淡々と登ることに集中しました。昨年傷めた膝をかばいながら慎重に歩いたのですが、斜里岳の登りでやはり膝を傷め、本命の幌尻には登らずに戻りました。

それでも北海道はいいなあと心から思うのです。(私がお気楽に一人で行けるのは夏だけですけど)

利尻岳直下。この日はとても風が強く(地形から言って当たり前ですけど)他の登山者がいなかったら、風に恐れをなして途中で下山したかも。

羅臼岳の大沢雪渓。7月12日です、かなり雪が残っています

十勝岳

富良野西岳の稜線から富良野を見ています。暑かったです。

帰りがけの駄賃?のような感じで、帰る日の朝登った樽前山頂上直下です。

周囲一面素晴らしい雲海です。写真で見ると雪の壁のように見えますね。

以上、登山中の写真はスマホで撮ったものです。

初山別キャンプ場下の弁天岬の夕暮れ

富良野盆地を走る電車。後方の山は富良野西岳

流木と知床連山  小清水原生花園海岸で。流木が竜のように見えませんか。

ハマナスとカッコウ 野付半島で

ノゴマ  オムサロ原生花園で

ラベンダー畑のハクセキレイ若鳥

ラベンダー畑のクジャクチョウ

エゾシマリス ウトナイ湖サンクチュアリー内

そして今回私が一番心惹かれたのはこの光景です。老木にツルアジサイが咲くありふれた光景ですが、風雪の中で何十年それ以上を生き、もうじきその役目を終えようとする老木に瑞々しい白いアジサイが咲く。

老いも死も恐れることはない、自然な循環なのだと。

こんな偶然あるのか!! という出会いもありました。最初の宿泊地初山別キャンプ場でお会いした方に、何とその後3回偶然に会ったのです。登山者ではありません。北海道は同じような回り方をする人が多いので再会も多いのですが、私は途中で足を傷めたこともあり、気ままに実に無駄な移動もしていたのにです。さらに、いずれもキャンプ場の管理棟でお会いしており、わずかに1分ずれても会えなかったわけで、ホントにびっくりでした。


2016年5月8日更新

 

4月下旬に娘一家の住むオランダに行っていました。風はとても冷たかったのですが、チューリップも満開で、国中が花にあふれていました。渡り鳥の島テクセル島にも連れて行ってもらい、大変楽しい日々でした。

少しだけご紹介させていただきます

オランダは鳥の数は多いように思います。運河にはマガモが普通にいます。

これ以外には、カモメ(圧倒的にユリカモメが多い)、アジサシ、キンクロハジロ、コガモ、オシドリ、ナイルガン、ウミアイサ、オジロシギ、ダイシャクシギ、カンムリカイツブリ(営巣中)ハクチョウ、タゲリ、オシドリ、コウライキジ、バン、オオバン、ツバメハクセキレイ、タヒバリ、カケス、スズメ、ヨーロッパビンズイ 他にもありますが、特定できません。シギチドリ類はフィールドスコープがないと特定は無理でした。

探鳥目的ではなくてもこれだけ見ました。


2016年2月6日更新

 

2月5日 丹沢大山で美しいものを見ました。雨氷なのかそうでないのかは分かりませんが、枝という枝が氷におおわれ、全山氷の花が咲いているかのようでした。

それが気温の上昇とともに輝きながらカラカラと絶え間なく落ちていました。


2016年1月3日更新

 

元旦のイスカ  鳥影のない美しの森を歩きながら「イスカいないかな」と思っていたら、頭上に数羽が 。始めて見ました 。

 何と幸運な正月です。10分ほどするとピッピッと鳴き交わしながら飛び去って行きました。



2015年11月15日更新

 

10月18日。紅葉の浅草岳をバックに走る只見線です。田子倉駅の跡地から。

カマキリがハチを捉えた瞬間です。この後食していましたが、

刺激的なので載せません。秋の野原の片隅で厳しい命の営み。

畑のコスモスにはヒメアカタテハ


2015年9月27日更新

8月、9月は仕事の日が多く、9月の連休後に蓼科に行ったのですが、あいにくの雨でした。

 

いずみ野駅のあたりにイソヒヨドリがいて、きれいな声が聞こえています。

ベランダの前にも来ました。若いオスのようです。

7月末 北側ベランダからの夕焼け

魚を食べるミサゴ 葛西臨海公園

ミヤコドリ 葛西臨海公園


2015年7月29日更新

7月2日から24日まで北海道に行っていました。12座登る予定でしたが途中で膝を傷め、探鳥地を気ままに巡っていました。


2015年4月28日更新

 

アオゲラ  大池公園で

カケス 大池公園に隣接する南本宿の公園で

種をくわえていますが、掘り出したのか? 見つけたのか?

オナガ 和泉川で  屋敷林が減りオナガも少なくなったような

エルタテハかな? 春浅い丹沢で


2015年2月17日更新

 

エナガ 境川の川辺で

エナガは梢でエサを探す鳥ですが、エサの少ない冬はアシにもきます。

シジュウカラやメジロと一緒にアシを割って虫を探していました。

同じ場所でメジロ

メジロも花に来るかわいい鳥のイメージがありますが、無心に葦原でエサを探す姿に野生で生きる厳しさを思わされます。

オオジュリン 俣野遊水地 いつもの冬のお客様です

ゴジュウカラの得意技 逆さ歩き   丹沢で

夕暮れの浜で  トビ  館山湾

立っていられないほどの強風が吹く中、真正面から風を受けて日没間近の浜辺にトビが一羽

ミユビシギ  南房総市千倉 

ミユビシギは動きが何とも可愛く、動画を載せたいのですが、容量が大きくて・・・動画をアップされる方はどのようにされているのでしょうか?

クロガモ オスです 南房総市千倉港

海のカモです。たまにしか行かない南房総で見られたのは幸運でした。

日の出前の水平線を望遠で見てみたら、肉眼では見えなかった漁船や鳥の姿が。好天で燃えるような朝焼けでした。南房総市千倉海岸から

2月の海はよく光ります。

おまけの一枚

野焼きです。

毎年2月の初めに行われます。このために毎年この時期に千倉に帰ります。

今燃やしているこの小さな小さな土地でもかつては稲作をしていました。減反政策で真っ先に放棄した一枚で、40年以上経っているように記憶しています。


2014年11月9日更新

 

和泉川のカワセミ

7回ほど飛び込んで魚を捕まえました。魚とりの名手でもいつも成功するとは

限りませんね。 

10月16日いずみ野からみた初冠雪の富士山 

10月12日朝、南房総市千倉町の海岸です。この時台風はまだ沖縄にありましたが、満ち潮と相まって早くもこの荒れよう。下の写真、真ん中の男性は慌てて引き返しているように見えるかもしれませんが、波との距離は十分にあって、危険ではありません。


9月末、休みが一週間あったので、行先も泊まる場所も決めずに、登山地図を何冊か持って、東北に向かいました。一応念のためにテント一式も積んで。

ビジネスホテルと普通の宿とサービスエリアでの車中泊で、結局テントは使いませんでしたが。

9月22日の月山。ずっとガスられていましたが下山中に晴れました。月山の紅葉が

こんなにきれいだとは知りませんでした。 

稲刈りの始まった八郎潟。鳥見が目的なのに広すぎてどこに行ったらいいのか

草紅葉の八幡平。 今にも降りそうですがガスられはしませんでした。

私はこういう山が怖いです。晴れていれば最高ですが、木道が埋まるほどの

積雪がある時にガスられると方向を見失うので。


南に向かう鳥たち

 

エゾビタキ  館山野鳥の森で

ノビタキ 戦場ヶ原

赤色型 ツツドリ 最上川

センダイムシクイ  館山野鳥の森

9月 南房総市白浜でまさかのギンムクドリ

(詳細は下方 9月16日更新分に))

ジョウビタキ オス 秦野市

やってきた冬鳥

 

ジョウビタキ オス

秦野市あちらこちらでジョウビタキの「ヒッヒッ カタカタ」という声が聞こえています

俣野遊水地にも冬のダイサギが来ています

長い首

そしてあまり移動しない方々

カワガラス 戦場ヶ原

キバシリ 戦場ヶ原

スズメより小さいです。コゲラのような動き方をしますが、

キツツキ目ではなく、スズメ目キバシリ科です。

遠くて不明瞭ですが、私は写真に撮ったのは始めてなので

載せました。

南に移動するのもあるそうで、以前飛島でも見ました。

落花生を運ぶヤマガラ   秦野市

落花生の収穫期です、畑に落ちていたのかも。

突き刺して運んだようです。

そして、殻を破って中身を食べています。

ジンジャーリリーにナガサキアゲハ 千倉 

お茶の花にセセリチョウ 千倉

ウチワヤンマ 俣野遊水地 尻尾のウチワが特徴です

ハクセキレイ 戦場ヶ原 普通にハクセキレイですが青空を

バックに美しかったので

やたらと見かけるアカホシゴマダラ 渡良瀬遊水地 横浜でも

ツマグロヒョウモンのメス こちらもよく見かけます


2014年9月16日更新

とりあえずギンムクドリだけ

 

9月15日、南房総市白浜町の海岸の松林で。

ギンムクドリは山形県飛島で春の渡りの季節に一度見たことがあります。

数が少なく、日本海側を渡るというイメージでしたので、南房総のいつもの海岸で見たときはびっくりでした。

メスのようです。

沖縄、八重山諸島で越冬するそうなので、南へ渡る途中なのでしょう。

夫の義兄の訃報を聞き、横浜に戻る途中での遭遇なので、この一瞬だけです。

私には鳥仲間もいませんので、誰かに教えることもできませんが、もし、白浜の長尾川銀鱗橋近くの方で

この記事を目にとめていただく方がおられたら、もしかしたら今日9月16日にはまだいるかもしれません。

橋のそばの松林です。

手前にぼけて写っているのはモズです。モズが来たら他の鳥は(カワラヒワ)逃げてしまったのに、さすがギンムクドリは動じる様子もなく、モズのほうが行ってしまいました。


2014年8月24日更新  白馬岳、雪倉岳、朝日岳

 

2014年8月19日~22日

以前、白馬大池から雪倉までを往復した時に、雪倉から先の朝日にかけてのたおやかな稜線はさぞ美しいことだろうと心惹かれたのですが、早十数年がたってしまいました。この長いコースを歩ける脚力はもう今年が限界かと思い、天気の予報は良くないのですが行くことにしました。

8月も20日になろうというのに、このコースの花の多さはなんということか。そのことだけはお伝えしたいと思います。

20日 猿倉から白馬岳へ

 

猿倉から大雪渓を登ります。ほとんどガスられていましたが一瞬晴れることも。

白馬鑓の尖峰が時々ガスの向こうに見え隠れします

花畑にサルが20頭ほど(見えただけで)

高山植物を食べていました。 



21日 白馬山頂から雪倉岳、朝日岳、朝日小屋へ

 

20日朝から濃いガスで何も見えません。三国境の分岐を雪倉に向かうとあたりは

マツムシソウの群落 

雪倉山頂から目的地朝日小屋が見えます。行程の半分まで来ました。

クルマユリの群落

この辺りはピンク・紫系のいろんな花が

朝日平からの日没。雲の下は日本海です。

そして最後の残照


22日 再び朝日岳山頂を経由し、蓮華温泉に下る

 

22日朝、朝日岳山頂でオコジョに出会いました。この一瞬だけで来たかいがありました。かわいい姿とライチョウをも捕獲する

獰猛な食行動のギャップは知識としては知っていますが、この動きのかわいさは何と言ってよいか!!

時間にして3分くらいの間、木道や脇の茂みをチョロチョロ出入りしていました。

小屋でご一緒だった九州から来られたご夫婦と3人で大喜びしました。 

こんなに晴れました。朝日岳から下は花畑が続きます 

ここの斜面は白い花と黄色の花が多い

咲き終わったチングルマの群落

最後に朝日を振り返って。ここからは斜面を回り込み、そして樹林帯に入っていきます

五輪尾根の花畑の中のゆるやかな下り。

白高地沢の鉄橋。この先にもう一か所瀬戸川にも鉄橋が。とても渡渉できる

沢ではありません。ありがたいことです。

以下の花は、雪倉から朝日岳、朝日から蓮華温泉に下る途中の花畑三角点あたりまでで見たものです。実際にはこの倍以上の種類が咲いていたと思います。花のことは分かりませんし、アップするつもりもなかったのでこれだけですが、とにかくたくさんの種類が咲いていましたということで。花の名前間違っていたらすみません。


2014年8月15日更新

今頃アップするのもなんですが、5月31日だったと思います。

思い立って西丹沢の檜洞丸に行きました。朝早かったのに駐車場はもう私の後に一台しか入りません。

そうでした! 檜洞丸はツツジの山。登山道はツツジのトンネルになります。そして今が満開。

晴れた空と新緑と紫や白のツツジがそれはきれいでした。

登山道はこんな感じ

登山者の賑わいをよそに虫を捕るヒガラ

さえずるビンズイ

八ヶ岳編笠山

さえずるアカハラ

八ヶ岳編笠山

編笠山頂のキアゲハ

ホシガラス 

雨にかすむ秋田駒ヶ岳の花畑

 

九州四国地方が台風11号で風雨のただ中にあったころ、秋田にも大雨警報が出されていました。

別の山に行くつもりで出かけていたのですが、予定を変更して秋田駒の一番短いルートを登りました。

 花も雨に打たれていますが、それもまた美しいです。

時々雨は降るもののガスらなかった焼石岳

アザミはこれからです

焼石岳の花畑 東北の山は本当に花が多いです