最終更新日 2015/2/17 クロガモ 追加
私(現管理人)のふるさとは房総半島の南端、千葉県南房総市千倉町です。2003年から2008年5月まで通い介護をしていました。車椅子散歩の途中や横浜との行き帰りの途中で見かけた鳥達をご紹介します。
現在、両親は亡くなりましたが、休耕地の管理と、南房総の鳥たちに逢うために時々通っています。各頁の説明文は図鑑的説明ではなく、私の感想です、悪しからずおつきあい下さい。内容の間違いやご意見などありましたら是非お寄せ下さい。
コウノトリ目サギ科
カモ目 ツル目 カイツブリ目 アビ目
タカ目
3回鳴いていますが、無音部分をカットしていますので、実際には3分の間に3回です。
海岸や河口、川辺、湿地で見かける鳥
港で20羽ほどの群がせわしなく動き回っていたときの声です
森や野原、田畑、河原などで見かける鳥
1月末に、実家近くの神社の裏山で、夜明け前に数分おきに10回ほど鳴いていたときの声です。無理やり音量を上げていますので、お聞き苦しくてすみません。
2羽が同じ電線に止まって鳴き交わしていました。
グッグッ とも カッカッ とも聞こえる声でもよく鳴いています
裏のミカンの木の下に毎日来ていたアカハラの声です。
夏に亜高山帯の森林でたくさん聞かれます。
4月に千倉の実家近くの神社で冬鳥なのでさえずりを聞くことはありません。ケケッという短い地鳴きをよく聞きますが、この時はずい分長鳴きをしています。渡去前の4月、そろそろさえずりの練習が始まるのでしょうか。
数羽のケリが飛んでいくときの声です。交通量の多い道路のそばなので、お聞き苦しいと思いますが。
「チャ チャ」あるいは「ジャ ジャ」とも聞こえます。
きりがないので、サイズの都合上途中でカット
「ヒッ、ヒッ、ヒッ、ヒッ」と体の割には大きな声で、鳴きながら上昇する独特のスタイルなので、繁殖期には見つけやすいです。
お隣のワンちゃんの声も入っています。
まるでヒガラのような鳴き方ですが、5月に電線に止まって毎朝、高らかにさえずっていました。
3月末に。旅立ちが近いのでしょう、数羽のカシラダカが枝に群れていて、その中の一羽がさえずっていました。まだちょっと下手なような気がしますが。
4月初旬に庭でさえずっていた声です。
2011年2月に千倉でのものです。ウソの声は小さくて、この時も10メートルと離れていないのですが、うまく録れていません。無理矢理大きくしましたのでノイズも大きいです。
実家の庭にもやってきます。近くにいても声は録りにくく、耳で聞くよりずっと小さくしか録れません。
巣立ち後も電線に並んでいた幼鳥の群れです
声だけ