大阪の若山さんのページです。主に服部緑地や箕面で。

 

2012年夏~10月末

11月に入り今年も冬鳥がやって来ました。去年は少なかったので、今年は楽しみに待っているところです。

 

 

渡りの途中の鳥たち

 

いつもの鳥たち

 

秋も深まり池にはカモがやって来ました

 

すっかり季節外れになってしまいましたが、夏から秋にかけて見かけたチョウとトンボです


2012年4月~6月

今年もヒナが巣立ち、池にはトンボの姿が見られます。

トンボはネットや図鑑で調べるほどに分からなくなることがあります。


2011年11月~2012年3月

久しぶりの更新です。服部緑地では、2011年秋の渡りの鳥も、冬を越す鳥もほんとに少なくて、ルリビタキやシメは見ていませんし、シロハラさえもめったに会いません。鳥達には放射能の危険を察知したのではないかとさえ思ってしまいます。


2011年2月~6月

春の渡りの季節です。

4月になると、冬鳥と夏鳥の両方が見られ、5月にはヨシキリやサンコウチョウもやって来ました。

 

そして夏鳥が


2010年11月20日~2011年1月31日

今年の冬は寒くて、服部緑地の池も毎日のように氷が張りました


2010年9月~11月20日

今年の秋は冬鳥の飛来が少し早かったような気がします。秋も深まり、ツグミヤシロハラ等もたくさん来ています。去年は見かけなかったヤマガラも早くから来ており、カケスの姿も見られます。


2009年秋~2010年1月

今年も冬鳥がやって来ています。写真は服部緑地で。


2009年7月~8月29日

秋の渡りが始まりました。今年は秋の渡りが早いのか?8月中旬からサンコウチョウの姿も見かけました。イソヒヨドリとホオジロ以外は服部緑地でのものです。

ホシミスジはコミスジと似ていますが、羽裏の中心近くに丸い斑点があります。若山さんもよく見つけるなぁと思いました。管理人の住む神奈川、千葉にはいないようです。(管理人 記)

 


2009年5月~6月

今年の春の渡り、アオバズクもサンコウチョウも来てすぐにいなくなり、私はチラッと見ただけでした。

コメボソムシクイの さえずりを文字で現しても・・ですが、蒲谷鶴彦さん録音のCDを聞いてみました。コメボソムシクイは、「ジッ ジッ ジッ」と、この小さな体には似合わない、特徴のある濁った前奏が入り、その後メボソムシクイのような、チョリチョリという声でさえずっていました。(管理人 記)

 

 

そして春の残り

3月に宇治市にノハラツグミが来て話題になりました。服部緑地で越冬していたサンカノゴイも写真のように樹上で見られるようになって間もなく、いなくなりました。

どちらも、また会えるかどうか分かりませんね。


2009年1月~2月

サンカノゴイは越冬しています。今年もハチジョウツグミが来ました。トラツグミも3.4羽来ていて、あちこち住み分けをしています。


2008年11月~12月

服部緑地には11月から絶滅危惧種のサンカノゴイが来ていて、一時はカメラマンで賑わいました。

今年の冬は久しぶりにアトリの群れも来ています。


2008年11月 奈良公園で


2008年9月~10月

秋の渡りの季節です。サンコウチョウを見られたのが、この秋の最大ラッキーでした。

クロマダラソテツシジミは、本来は台湾やフィリピンに生息する蝶ですが、温暖化のせいなのかあるいは放蝶によるものなのか、去年あたりから服部緑地でも見られ話題になっています。


2008年6月~7月初旬

すべて服部緑地でのものです。今年は渡りの鳥をあまり見ることができませんでした。


2008年3月中旬~4月末

今年はレンジャクが来なくて残念でした。4月始めのまだ寒い頃にオオルリがやってきました。その後中旬になって、クロツグミ、ヤブサメ、クロジ、キビタキ、コマドリ、などが一度にやって来たように思います。